■漆喰(しっくい)
漆喰は土蔵や城などに古くから使われ、非常に耐火性、耐久性に優れた素材です。外壁は強く、内壁と天井は吸湿・放湿性に優れた特性で、雨の日でも室内を爽やかに保ちます。強アルカリ性であることから、カビの発生を抑制する能力もとても高いのです。
■柿渋
柿渋は防虫・防カビ・防腐剤として使用します。柿渋を塗ったところに太陽の光をあてると、徐々に深い色味に変化していきます。「かきしぶ」は、昔、鳥居の防腐、投網の防腐に広く使用されていました。
■米のり
米のりは日本で奈良時代から建具や家具の接着剤として使われてきました。実際に米のりの接着力は強く、当社の実験でも木工用ボンドとほぼ同じ強度でした。
■にかわ
にかわは、昔は接着剤としても使われ、動物の骨や皮を煮てできるゼラチンで、にかわ=ゼラチン=コラーゲンなのをご存知でしょうか。高温では液状ですが低温では固形になる特性があり、瞬間接着剤として活用します。
■炭化コルク
素材内部に非常に多くの気泡を持ったコルクは断熱性・調湿性・遮音性に優れ、また炭なので空気の浄化にもプラス効果絶大です。昔、西欧の潜水艦の断熱材にも使われていました。コルク樫は再生力が強く9年の歳月を経て、また樹脂を再生します。
■天然無垢材
適度な弾力、風合いの良さと香り、その質感と共に保湿効果もある天然ムク材に触ってみるとその優しさとあたたかさがわかります。 |